失敗しないポイント

失敗例は意外にもたくさんあります

新しく会社を設立した経営者にとって、心強い味方となるのは税理士です。記帳や税務申告だけではなく、金融機関での融資の場面でも強力なサポートを受けることができます。しかし、税理士選びを誤ってしまうとサポートを受けられないばかりか、無駄な顧問契約料を払うことになりかねません。 よく聞く失敗例として、 1.現在の顧問契約料などの適正な価格か分からない 2.訪問や報告をしてくれない 3.対応が遅い 4.事業を理解していない 5.税務調査の際、税務署寄りの対応をされた などが挙げられます。 これらの失敗例を招く要因として、税理士選びの際に複数の税理士を比較しなかった、きちんと契約書を交わさなかった、知り合いからの紹介できちんと税理士の特徴を調べなかったなどがよく聞かれます。 長い付き合いにもなる税理士を選ぶ際には、事前にきちんと調べることが重要です。

税理士を選ぶ際のポイント

では、税理士を選ぶ際のポイントはどのようなものか見て行きましょう。 1.顧客目線であるかどうか 税理士とは税の専門家であるだけではなく、サービス業でもあります。偉そうな態度を取っていたり、料金や内容を細かく説明しないのでは心配です。実際に会いどのような人物や事務所なのか確認しましょう。実際に会うことで相性も確認できます。 2.経営者の味方であるかどうか 常に厳しい競争環境に置かれている経営者は、孤独な存在でもあります。その際心強い味方になってくれそうかどうか確認しましょう。節税に積極的か。会社の属している業界や事業は理解しているか。税務調査の際には、経営者寄りの対応をしてくれるか。金融機関の融資のサポートをしてくれるか、などを確認しましょう。 3.価格は適正かどうか 価格が安ければいいというものでは決してありませんが、高過ぎるのもよくありません。最近では創業者を支援するため、創業から数年は割安な顧問料を設定している場合もあります。納得のできる価格かどうか、また価格に関してきちんとした説明をするかどうか確認しましょう。 いい税理士を選ぶことは重要な事です。契約をする前にきちんと確認しましょう。